西へさらに西へ
青物の衝撃、未だ忘れられない。
土地のポテンシャルの違いが大きいとは思えど、地元での可能性を探すにはとにかく行くに限る。
休日返上の仕事を終え、夕飯までの時間に釣りに出かけた。
まずは地元でも実績のある波止。南風の強風に煽られながら、不安定な足場を歩く。
もうシーズンなのかエギンガーが多いな。
先端まで行くのはちょっと危険かなと思い、戻りながらキャストしていく。追い風で気持ちよく飛んでいくルアー、いやちょっと風強すぎます。
BKF140がこんなにも飛ぶのかぁ。ただ巻き取るのは大変。なにか変化を探しながらキャストするも魚からの反応はなし。
移動。次に訪れたのは地磯。平たく張り出した磯の先端まで歩いて沖に鳥山が!
遠すぎてよく見えないけどあれは何だろう。(この三日後に判明)
寄ってくる気配がないのでまた移動。
さらに西へ。数年前はよく通っていた地磯のゴロタサーフ。
雰囲気はあるものの反応なし。
それより釣師ではない男二人が奥の茂みに消えて行ったことが気になった…
日も暮れて帰宅。
ゆっくり休める休日が欲しいと思う1日でした。