アングライターを目指す理由
FacebookやTwitter、Instagramの登場、スマホの普及が後押しする形で爆発的に広まっていく中で、
気軽に写真と一言添えるだけの発信のあり方に疑問を持ち始めていた。
元々小説やライトノベルが好きで暇さえあれば古本屋へ向かうことも多く、
文章に対する意識が高い私にとっては、
今のSNSの気軽なスタイルに馴染めなく、
やはり文章としてアーカイブを残していくことの大切さを改めて感じ、
ブログを再開しようと決めたのです。
再開するにあたり考えたことは、
今まで通りの日記としてのブログではなく、
自分を表現する場としてのブログを意識することを目指した書き方をしていく中で、数年先に自分の財産になるようなモノにしたいと考えています。
アングライターという肩書きは目標であり、
なりたい自分のスタイルとも言えます。
いつかはこの肩書きで稼ぐ事が出来るようになりたいと思っています。
「そんなことできるわけない!」
当然そう思われるでしょう。
なんの実績も経験もない私がいきなり稼ぐ程、簡単ではないのは百も承知です。
かねてから「できるかできないか」とか「簡単か難しいか」という事は僕の判断基準には無く、
「必要か必要でないか」「やりたいかやりたくないか」が指標だったし、
「どうすればできるのか?」という思考からスタートしているのです。
「できるわけない!」から
「できる!わけない!」を目指して。